天ツ風 〜傀儡陣風帖〜

2008年11月29日
 「天ツ風 〜傀儡陣風帖〜」 

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「ストーリー」
永きに渡る戦乱の傷痕がようやく癒え始めた島国『龍国』。
だが、平穏を破るように、東間の地を治める国主、望月秀光が急死する。
これを契機と見た隣国の浅賀国主、芦屋辰由は秀光の一人娘『紗代姫』に婚姻を迫った。

父の死に不審を感じた姫は、望月に仕える忍び『霞谷衆』を使い、真相の究明にあたらせる。
しかし、真実に気付いたその時、芦屋が放った忍集団『冥極党』の手によって、霞谷衆は壊滅の憂き目に遭う。

里を落ち延びた生き残りの霞谷衆達は、君主・紗代姫の下で山吹組と名を改め、東間を守るため、そして仲間の敵を討つための活動を開始する。
敵は、芦屋辰由と冥極党を束ねる『外法七人衆』。 強大な敵国と、外法・妖術を極めた七人衆を相手に、山吹組は祖国を守りぬくことができるのか。

――今、忍たちの陣風渦巻く暗闘が始まろうとしていた――。

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op


「感想」
ここまで壮大な世界観を持った作品はめったにないです。
今までやってきた作品の中でも1,2番を争う位の出来でした。
内容については感動するというよりは圧倒されました。
単なる勧善懲悪ものに収まらない意地のぶつかりあいが、
緊張感のあるカードバトルと相俟って絶妙な作感を生みだしてくれています。
個人的には天帝まで出てくるのかなぁとは思ってましたけどね。
カードバトル、私は最初から超ムズでプレイしてました。
作品の展開に合わせて同じ超ムズでも難易度が段違いなのもいい。
外法七人衆あたりまでは多少の運があれば実力でなんとかなります。
ただ、それ以降は相当運頼みになるのでなんとかクリアはできたけど、
何回ロードしたことか…(三桁は間違いなくいってます)
ただ、喜兵太の陽動と流麗なる上忍だけはあきらめました。
こっちが弱すぎて運でカバーできる相手じゃないです…

システムとしては難易度変更、シーンスキップ、カードバトルスキップは斬新とは言わないですが、あるおかげで繰り返しプレイを起こさせてくれる点で心憎い実装ですね。
スコアアタックもやり込み派の人間には嬉しいおまけ。
(敵キャラも使えるしね)
私はそこまでじゃないけどハマる人はハマるんだろうなぁ。

音楽も力入ってますね。バトルミュージックがかなりの種類入ってます。
煉獄はもう聞きたくないよう(泣)(負けまくったから)
いつもはボーカル曲の方が好きになれるんですが、今回は悲恋の記憶が一番好きです。
場面の盛り上がりもあってほろりとしました。

Hシーンについても十分多いですね。
絵が描かれている女キャラのほとんどに用意されてます。
風愛とのシーンがないのは…仕方ないとはいえ残念?(本篇じゃ無理がありすぎるか)
FDで譲葉や朱火とのからみでお願いします…
紗代の房術訓練がないのも…仕方ないか。(忍じゃないし)

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