てとてトライオン!
2008年12月05日
「てとてトライオン!」

「ストーリー」
日本の南の端の方。
海沿いの町にあるちょっとおかしな学校、『私立・獅子ヶ崎学園』。
曰く、「最先端の技術がつぎ込まれた近未来型全寮制学園」
曰く、「リゾート系テーマパーク予定地を転用した、最高の住環境」
曰く、「自律型作業ロボによる清潔で快適な生活サポート」
曰く、「非接触式生体認証システムによる、最先端のセキュリティを完備」
曰く、「そこはまさに地上の楽園!」
なーんてふれこみも蓋を開ければどこへやら。
巨大な台風がもたらしたシステムダウンにより、施設の大半は機能停止。
なんとか機能を回復した後も、システムトラブルの頻発で、
楽園はあっという間にサバイバル。
時には、電気が止まってろうそく生活。
時には、みんなで井戸から水くみ。
台風対策で施設全体を地下に待避!
……なんてことをしようものなら、今度は地上に出てこない!?
施設の運営だって学生頼り。
購買、警備にウェイトレス。
みんなでやらなきゃ始まらない。
だけど、こんな場所でも住めば楽園。
騒がし楽しい学園生活。
そんな学園にやってきた転校生。
鷲塚慎一郎が入ることになったのは――
「学園復旧委員会。
その名も、獅子ヶ崎トライオン!」
すぐに機嫌を損ねるシステムを直しに、
今日は東へ明日は西へ、
手と手をあわせてトラブル修復。
学園での最低限の生活を守るべく、
トライオンは今日も行く!
詳しくはこちら

op
「感想」
いやーとにかく楽しかったです。
獅子ヶ崎トライオンのメンバーとして、ドキドキワクワクしながら進めていました。
と言うのも、下手に詳細まで描くことなくテンポ良くシナリオが展開したからです。
あくまでもキャラ同士の会話主体の軽快なノリで、読み手と主人公とのリンクを重視させた作られ方は
丁寧だなーと感心せざるをえません。会話一つ取っても気を使って作られているのだなと感じられます。
物凄い大作を読んだという感じは毛頭しませんが、腹八分目のちょうどいいすっきりした作品で好印象です。
これで全体があと少し長かったりすると「だるい!」と言っていたかと思いますw
以下項目ごとにコメント。
■シナリオ・テキスト
共通が6時間ほど、個別がそれぞれ3時間くらいですかねー。
数々発生する問題をトライオンのメンバーが解決することによってシナリオは展開しますが
発生する問題の大半は各ルートで共通だったりします。見ようによって共通長いかなーという気もしますが
若干変化が加えてあり、過程と結果が違ったりするのでそれほど気にならなかったかも。
しかし獅子ヶ崎という場所は「声」のくだりでもあったように気まぐれな場所だと思うので
台風という自然災害以外のイベントはもっとばらしても良かったかも。
基本的にどのルートもハッピーエンドで後味が良いわけですが、個人的に好きなのは会長のルート。
良くも悪くも熱しやすく冷めやすい獅子ヶ崎学園の生徒達とは対照的に描かれた会長がとても良かったです。
会長の過去と同期するように現在のお話が展開していき、主人公と会長をある程度まで落としておいて
会長が積み上げてきたものと主人公の働きかけによって問題を打開する。爽快でした。
とにかく会長を良いキャラに魅せるシナリオだったなーと。だからこそ好きなのですがw
特別凝ったつくりのシナリオ・テキストではないのですが、かといってマイナス要素もない。
実にあっさりとした、発売時期に合った雰囲気のあるお話でした。
「獅子ヶ崎の声」に関しては、確かに蛇足かなーという気もしましたが
この作品をしめるためにとても効果的なやり方だったと思います。
■グラフィック
何と言ってもいくたたかのん氏によるSD絵。
これが要所に出てくることによってキャラ同士の掛け合いを引き立てて面白さましましでした。
実は今作をプレイするにあたって期待していたところでもあります>SD絵
立ち絵は表情豊かでよく動いて良かったなーと思います。
特に芹菜さんの豪鬼モードのやつとかw鷹子の手鞠過保護っぷりとか凄く良かったです。
背景も綺麗でしたねー、最近エロゲ作品でよく見かける美峰によるお仕事。
一枚絵に関しては若干顔のデザインが変わったりしますがたけやなので問題なし。
■音楽・ボイス
音楽・ボイス共に素晴らしい出来。
特にボイスに関してはどのキャラもベストな配役だったかなーと結果的に思っています。
でも夏海の中の人に関してはもっと別キャラで生かせたんじゃないかなーと。
会長の中の人は今作で凄く好きになりました。他作品では声当ててないみたいですが
今後の活躍にも期待。もっと出てきて沢井春香さん。
■システム・演出
トライオンのくだりとか会話時の画面演出とか細かく手が行き届いてて好印象。
システムに関しては、既読判定をもう少し緩くしてほしかったですが問題なし。
お買い求めはこちら↓

「ストーリー」
日本の南の端の方。
海沿いの町にあるちょっとおかしな学校、『私立・獅子ヶ崎学園』。
曰く、「最先端の技術がつぎ込まれた近未来型全寮制学園」
曰く、「リゾート系テーマパーク予定地を転用した、最高の住環境」
曰く、「自律型作業ロボによる清潔で快適な生活サポート」
曰く、「非接触式生体認証システムによる、最先端のセキュリティを完備」
曰く、「そこはまさに地上の楽園!」
なーんてふれこみも蓋を開ければどこへやら。
巨大な台風がもたらしたシステムダウンにより、施設の大半は機能停止。
なんとか機能を回復した後も、システムトラブルの頻発で、
楽園はあっという間にサバイバル。
時には、電気が止まってろうそく生活。
時には、みんなで井戸から水くみ。
台風対策で施設全体を地下に待避!
……なんてことをしようものなら、今度は地上に出てこない!?
施設の運営だって学生頼り。
購買、警備にウェイトレス。
みんなでやらなきゃ始まらない。
だけど、こんな場所でも住めば楽園。
騒がし楽しい学園生活。
そんな学園にやってきた転校生。
鷲塚慎一郎が入ることになったのは――
「学園復旧委員会。
その名も、獅子ヶ崎トライオン!」
すぐに機嫌を損ねるシステムを直しに、
今日は東へ明日は西へ、
手と手をあわせてトラブル修復。
学園での最低限の生活を守るべく、
トライオンは今日も行く!
詳しくはこちら

op
「感想」
いやーとにかく楽しかったです。
獅子ヶ崎トライオンのメンバーとして、ドキドキワクワクしながら進めていました。
と言うのも、下手に詳細まで描くことなくテンポ良くシナリオが展開したからです。
あくまでもキャラ同士の会話主体の軽快なノリで、読み手と主人公とのリンクを重視させた作られ方は
丁寧だなーと感心せざるをえません。会話一つ取っても気を使って作られているのだなと感じられます。
物凄い大作を読んだという感じは毛頭しませんが、腹八分目のちょうどいいすっきりした作品で好印象です。
これで全体があと少し長かったりすると「だるい!」と言っていたかと思いますw
以下項目ごとにコメント。
■シナリオ・テキスト
共通が6時間ほど、個別がそれぞれ3時間くらいですかねー。
数々発生する問題をトライオンのメンバーが解決することによってシナリオは展開しますが
発生する問題の大半は各ルートで共通だったりします。見ようによって共通長いかなーという気もしますが
若干変化が加えてあり、過程と結果が違ったりするのでそれほど気にならなかったかも。
しかし獅子ヶ崎という場所は「声」のくだりでもあったように気まぐれな場所だと思うので
台風という自然災害以外のイベントはもっとばらしても良かったかも。
基本的にどのルートもハッピーエンドで後味が良いわけですが、個人的に好きなのは会長のルート。
良くも悪くも熱しやすく冷めやすい獅子ヶ崎学園の生徒達とは対照的に描かれた会長がとても良かったです。
会長の過去と同期するように現在のお話が展開していき、主人公と会長をある程度まで落としておいて
会長が積み上げてきたものと主人公の働きかけによって問題を打開する。爽快でした。
とにかく会長を良いキャラに魅せるシナリオだったなーと。だからこそ好きなのですがw
特別凝ったつくりのシナリオ・テキストではないのですが、かといってマイナス要素もない。
実にあっさりとした、発売時期に合った雰囲気のあるお話でした。
「獅子ヶ崎の声」に関しては、確かに蛇足かなーという気もしましたが
この作品をしめるためにとても効果的なやり方だったと思います。
■グラフィック
何と言ってもいくたたかのん氏によるSD絵。
これが要所に出てくることによってキャラ同士の掛け合いを引き立てて面白さましましでした。
実は今作をプレイするにあたって期待していたところでもあります>SD絵
立ち絵は表情豊かでよく動いて良かったなーと思います。
特に芹菜さんの豪鬼モードのやつとかw鷹子の手鞠過保護っぷりとか凄く良かったです。
背景も綺麗でしたねー、最近エロゲ作品でよく見かける美峰によるお仕事。
一枚絵に関しては若干顔のデザインが変わったりしますがたけやなので問題なし。
■音楽・ボイス
音楽・ボイス共に素晴らしい出来。
特にボイスに関してはどのキャラもベストな配役だったかなーと結果的に思っています。
でも夏海の中の人に関してはもっと別キャラで生かせたんじゃないかなーと。
会長の中の人は今作で凄く好きになりました。他作品では声当ててないみたいですが
今後の活躍にも期待。もっと出てきて沢井春香さん。
■システム・演出
トライオンのくだりとか会話時の画面演出とか細かく手が行き届いてて好印象。
システムに関しては、既読判定をもう少し緩くしてほしかったですが問題なし。
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天ツ風 〜傀儡陣風帖〜
2008年11月29日
「天ツ風 〜傀儡陣風帖〜」

「ストーリー」
永きに渡る戦乱の傷痕がようやく癒え始めた島国『龍国』。
だが、平穏を破るように、東間の地を治める国主、望月秀光が急死する。
これを契機と見た隣国の浅賀国主、芦屋辰由は秀光の一人娘『紗代姫』に婚姻を迫った。
父の死に不審を感じた姫は、望月に仕える忍び『霞谷衆』を使い、真相の究明にあたらせる。
しかし、真実に気付いたその時、芦屋が放った忍集団『冥極党』の手によって、霞谷衆は壊滅の憂き目に遭う。
里を落ち延びた生き残りの霞谷衆達は、君主・紗代姫の下で山吹組と名を改め、東間を守るため、そして仲間の敵を討つための活動を開始する。
敵は、芦屋辰由と冥極党を束ねる『外法七人衆』。 強大な敵国と、外法・妖術を極めた七人衆を相手に、山吹組は祖国を守りぬくことができるのか。
――今、忍たちの陣風渦巻く暗闘が始まろうとしていた――。
詳しくはこちら

op
「感想」
ここまで壮大な世界観を持った作品はめったにないです。
今までやってきた作品の中でも1,2番を争う位の出来でした。
内容については感動するというよりは圧倒されました。
単なる勧善懲悪ものに収まらない意地のぶつかりあいが、
緊張感のあるカードバトルと相俟って絶妙な作感を生みだしてくれています。
個人的には天帝まで出てくるのかなぁとは思ってましたけどね。
カードバトル、私は最初から超ムズでプレイしてました。
作品の展開に合わせて同じ超ムズでも難易度が段違いなのもいい。
外法七人衆あたりまでは多少の運があれば実力でなんとかなります。
ただ、それ以降は相当運頼みになるのでなんとかクリアはできたけど、
何回ロードしたことか…(三桁は間違いなくいってます)
ただ、喜兵太の陽動と流麗なる上忍だけはあきらめました。
こっちが弱すぎて運でカバーできる相手じゃないです…
システムとしては難易度変更、シーンスキップ、カードバトルスキップは斬新とは言わないですが、あるおかげで繰り返しプレイを起こさせてくれる点で心憎い実装ですね。
スコアアタックもやり込み派の人間には嬉しいおまけ。
(敵キャラも使えるしね)
私はそこまでじゃないけどハマる人はハマるんだろうなぁ。
音楽も力入ってますね。バトルミュージックがかなりの種類入ってます。
煉獄はもう聞きたくないよう(泣)(負けまくったから)
いつもはボーカル曲の方が好きになれるんですが、今回は悲恋の記憶が一番好きです。
場面の盛り上がりもあってほろりとしました。
Hシーンについても十分多いですね。
絵が描かれている女キャラのほとんどに用意されてます。
風愛とのシーンがないのは…仕方ないとはいえ残念?(本篇じゃ無理がありすぎるか)
FDで譲葉や朱火とのからみでお願いします…
紗代の房術訓練がないのも…仕方ないか。(忍じゃないし)
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「ストーリー」
永きに渡る戦乱の傷痕がようやく癒え始めた島国『龍国』。
だが、平穏を破るように、東間の地を治める国主、望月秀光が急死する。
これを契機と見た隣国の浅賀国主、芦屋辰由は秀光の一人娘『紗代姫』に婚姻を迫った。
父の死に不審を感じた姫は、望月に仕える忍び『霞谷衆』を使い、真相の究明にあたらせる。
しかし、真実に気付いたその時、芦屋が放った忍集団『冥極党』の手によって、霞谷衆は壊滅の憂き目に遭う。
里を落ち延びた生き残りの霞谷衆達は、君主・紗代姫の下で山吹組と名を改め、東間を守るため、そして仲間の敵を討つための活動を開始する。
敵は、芦屋辰由と冥極党を束ねる『外法七人衆』。 強大な敵国と、外法・妖術を極めた七人衆を相手に、山吹組は祖国を守りぬくことができるのか。
――今、忍たちの陣風渦巻く暗闘が始まろうとしていた――。
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「感想」
ここまで壮大な世界観を持った作品はめったにないです。
今までやってきた作品の中でも1,2番を争う位の出来でした。
内容については感動するというよりは圧倒されました。
単なる勧善懲悪ものに収まらない意地のぶつかりあいが、
緊張感のあるカードバトルと相俟って絶妙な作感を生みだしてくれています。
個人的には天帝まで出てくるのかなぁとは思ってましたけどね。
カードバトル、私は最初から超ムズでプレイしてました。
作品の展開に合わせて同じ超ムズでも難易度が段違いなのもいい。
外法七人衆あたりまでは多少の運があれば実力でなんとかなります。
ただ、それ以降は相当運頼みになるのでなんとかクリアはできたけど、
何回ロードしたことか…(三桁は間違いなくいってます)
ただ、喜兵太の陽動と流麗なる上忍だけはあきらめました。
こっちが弱すぎて運でカバーできる相手じゃないです…
システムとしては難易度変更、シーンスキップ、カードバトルスキップは斬新とは言わないですが、あるおかげで繰り返しプレイを起こさせてくれる点で心憎い実装ですね。
スコアアタックもやり込み派の人間には嬉しいおまけ。
(敵キャラも使えるしね)
私はそこまでじゃないけどハマる人はハマるんだろうなぁ。
音楽も力入ってますね。バトルミュージックがかなりの種類入ってます。
煉獄はもう聞きたくないよう(泣)(負けまくったから)
いつもはボーカル曲の方が好きになれるんですが、今回は悲恋の記憶が一番好きです。
場面の盛り上がりもあってほろりとしました。
Hシーンについても十分多いですね。
絵が描かれている女キャラのほとんどに用意されてます。
風愛とのシーンがないのは…仕方ないとはいえ残念?(本篇じゃ無理がありすぎるか)
FDで譲葉や朱火とのからみでお願いします…
紗代の房術訓練がないのも…仕方ないか。(忍じゃないし)
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さくらんぼシュトラッセ
2008年11月29日
「さくらんぼシュトラッセ」

「内容」
初夏。桜の季節が終わり、サクランボの季節。
それぞれの試練を乗り越えた「かもめ亭」の住人達は、
今日も平和に、ようやく手に入れた幸せの果実を堪能しています。
そんな、いつもどおりの日常の中で
四つの恋物語の、四つの「その後」のお話です。
「さくらシュトラッセ」のファンディスクです。
詳しくはこちら

op
「感想」
さくらっせ本編の楽しい雰囲気が存分に再現されている。キャラ同士の掛け合い漫才には何度も吹いた。加えて、ヒロインとのバカップル振りに磨きがかかっていて、萌え度もUP。量はともかく、質的にはFDとしての役割を果たしていると言えよう。
シナリオはヒロイン4人のアフターが1本ずつ。無難と言えば無難な内容だが、綺麗にまとまっているので後味は良い。
正直、コストパフォーマンスはあまり良くないが、さくらっせの雰囲気が好みだったという人にはプレイする価値のあるFDだろう。まあでも、やっぱりサブキャラルートも見たかったというのが正直な気持ちではある。
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「内容」
初夏。桜の季節が終わり、サクランボの季節。
それぞれの試練を乗り越えた「かもめ亭」の住人達は、
今日も平和に、ようやく手に入れた幸せの果実を堪能しています。
そんな、いつもどおりの日常の中で
四つの恋物語の、四つの「その後」のお話です。
「さくらシュトラッセ」のファンディスクです。
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「感想」
さくらっせ本編の楽しい雰囲気が存分に再現されている。キャラ同士の掛け合い漫才には何度も吹いた。加えて、ヒロインとのバカップル振りに磨きがかかっていて、萌え度もUP。量はともかく、質的にはFDとしての役割を果たしていると言えよう。
シナリオはヒロイン4人のアフターが1本ずつ。無難と言えば無難な内容だが、綺麗にまとまっているので後味は良い。
正直、コストパフォーマンスはあまり良くないが、さくらっせの雰囲気が好みだったという人にはプレイする価値のあるFDだろう。まあでも、やっぱりサブキャラルートも見たかったというのが正直な気持ちではある。
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マジカライド
2008年11月27日
「マジカライド」

「ストーリー」
場所は日本。平和そのものの街にある学校。
そこへ通う如月巴弥は、何処にでもいる様なごくごっく普通の女の子。
背も胸も平均的な同学年の少女たちよりも小さいが、
それがマイナスに働かないのは彼女の容姿がそうさせるのだろう。
少し違うとしたら、それは彼女の人を寄せ付けない雰囲気。
他人と交わろうとするのを拒み、一人でいることを良しとした。
周りの和気藹々とした雰囲気に馴染まず、巴弥は一人の世界を作る。
にも関わらず、そんな彼女の周りは必ずしも人が寄って来ないわけではない。
やはり、少し普通とは違う雰囲気に男子生徒たちは引かれ、こぞってやってくる。
毎日のようにコクられる日々に、巴弥は心底…。
「…ウザい」と思った。
そんな当たり前の日々を過ごし、当然のように終わると思えた生活。
それを一気に覆す大事件。
空から落ちてきたブタだかウサギだか、良く分からないぬいぐるみ。
しかも、このぬいぐるみ、喋るのだ!
あまりに現実から離れた出来事は、彼女自身をも非日常の世界へと誘う。
ぬいぐるみの正体は、世界最高の魔法使い。
彼のことを追って、現れる悪の組織。巻き込まれる学校の生徒や教師。
え? あたしには魔法使いの資質が備わってる?
今、この学校を救えるのはあたししかいない?
それがどうしたっての? そんなのあたしの知ったことじゃない!
そう思いつつも、クラスのみんなが巻き込まれていくのを見て、巴弥の心に火が灯る。
ぬいぐるみから渡された鍵を手に、巴弥は決意の言葉を唱えた。
桃色の魔力光を放ち、ここに新たな魔法少女が誕生する!
「やっぱ、面倒」
が、本人にはやる気がなかった。
大丈夫なのか、この街? 巴弥よ、キミに街の命運が掛かっている!!
…かも。
詳しくはこちら

op
「感想」
期待していた作品にも関わらず期待以上でした。
とにかくアクションパートの出来が素晴らしく、これだけでもお金が取れるほどです。
ちなみにアクションと書きましたが、実際はアクション+パズルであり、
頭を働かせないと一向にクリアできないので注意してください。
自分はほとんどヒントを使わずにプレイしましたが、難易度は結構高めです。
ただしヒントを使えば苦手な人でもなんとか攻略できるかもしれません。
それでも辛いなら無敵モードにすれば(面白みには欠けますが)楽になるでしょう。
なお、アクションパートの以外の部分も良作とまではいきませんが、
充分なクオリティは持っており、それなりに楽しめます。
特にヒロイン巴弥の成長物語はなかなか見るべきものがありました。
購入を検討している人にアドバイスをするのなら、
難易度の高いアクションパートを見事にクリアしてやろうと思える人にお勧めです。
それこそフルコンプを目指すくらいの意欲があればなおよいでしょう。
その他の部分も手放しとまではいきませんが楽しめます。
ただ、エロシーンは7つと少ないので注意してください。
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「ストーリー」
場所は日本。平和そのものの街にある学校。
そこへ通う如月巴弥は、何処にでもいる様なごくごっく普通の女の子。
背も胸も平均的な同学年の少女たちよりも小さいが、
それがマイナスに働かないのは彼女の容姿がそうさせるのだろう。
少し違うとしたら、それは彼女の人を寄せ付けない雰囲気。
他人と交わろうとするのを拒み、一人でいることを良しとした。
周りの和気藹々とした雰囲気に馴染まず、巴弥は一人の世界を作る。
にも関わらず、そんな彼女の周りは必ずしも人が寄って来ないわけではない。
やはり、少し普通とは違う雰囲気に男子生徒たちは引かれ、こぞってやってくる。
毎日のようにコクられる日々に、巴弥は心底…。
「…ウザい」と思った。
そんな当たり前の日々を過ごし、当然のように終わると思えた生活。
それを一気に覆す大事件。
空から落ちてきたブタだかウサギだか、良く分からないぬいぐるみ。
しかも、このぬいぐるみ、喋るのだ!
あまりに現実から離れた出来事は、彼女自身をも非日常の世界へと誘う。
ぬいぐるみの正体は、世界最高の魔法使い。
彼のことを追って、現れる悪の組織。巻き込まれる学校の生徒や教師。
え? あたしには魔法使いの資質が備わってる?
今、この学校を救えるのはあたししかいない?
それがどうしたっての? そんなのあたしの知ったことじゃない!
そう思いつつも、クラスのみんなが巻き込まれていくのを見て、巴弥の心に火が灯る。
ぬいぐるみから渡された鍵を手に、巴弥は決意の言葉を唱えた。
桃色の魔力光を放ち、ここに新たな魔法少女が誕生する!
「やっぱ、面倒」
が、本人にはやる気がなかった。
大丈夫なのか、この街? 巴弥よ、キミに街の命運が掛かっている!!
…かも。
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「感想」
期待していた作品にも関わらず期待以上でした。
とにかくアクションパートの出来が素晴らしく、これだけでもお金が取れるほどです。
ちなみにアクションと書きましたが、実際はアクション+パズルであり、
頭を働かせないと一向にクリアできないので注意してください。
自分はほとんどヒントを使わずにプレイしましたが、難易度は結構高めです。
ただしヒントを使えば苦手な人でもなんとか攻略できるかもしれません。
それでも辛いなら無敵モードにすれば(面白みには欠けますが)楽になるでしょう。
なお、アクションパートの以外の部分も良作とまではいきませんが、
充分なクオリティは持っており、それなりに楽しめます。
特にヒロイン巴弥の成長物語はなかなか見るべきものがありました。
購入を検討している人にアドバイスをするのなら、
難易度の高いアクションパートを見事にクリアしてやろうと思える人にお勧めです。
それこそフルコンプを目指すくらいの意欲があればなおよいでしょう。
その他の部分も手放しとまではいきませんが楽しめます。
ただ、エロシーンは7つと少ないので注意してください。
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プリンセスラバー!
2008年11月27日
「プリンセスラバー!」

「ストーリー」
主人公(有馬 哲平)は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。そんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。
彼に用意されたのはセレブな生活と、日本屈指のお金持ち学園私立秀峰学園での学園生活。新米セレブ、有馬哲平の試練と挑戦が始まる!
詳しくはこちら

op
「感想」
最近流行のお嬢様学園ものですが、このゲームの設定は共学です。
庶民出の主人公が、とある事情により上流階級の学園に放り込まれ
そこで出会った少女たちと恋をする――そんなお話。
会話やキャラクターは徹底してコミカルに描いていますが
内容自体は真っ直ぐです。王道とも言います。
■文章
筆力が素晴らしいです。躍るような表現とはこのことかと。
体言止め、倒置法、比喩を地の文やモノローグでこれでもかと駆使しています。
好き嫌いは別にしても、ワンランク上の表現力を備えたライターであることは
疑いようがないです。
同ライターの他作品もこんな感じなのでしょうか?やってないのでわかりませんが。
文体を見て小説の出身なのかなあと邪推してみたり、瀬戸口氏は完全にそうですけどね。
Hシーンの一部を引用すると、
『今にも激流に飲み込まれようとしているシルヴィは、ガラス細工のように透明な……脆い顔をしていた』
表現の妙を楽しめるなら飽きずに読めると思います。
この業界では色んな意味で異端なのかもしれませんが。
■キャラクター
□聖華さん
ツンデレとしか言い様がない 笑
個人的には一番可愛いと感じました。
憎まれ口を叩きながらも、その端々に垣間見える主人公に対する好意。
王道ですがごめんなさい、大好きです。
□シャル
主人公に只ならぬ好意を寄せる人。デレデレです。
ライターの表現力も加わって台詞の破壊力は凄まじいです。
上流階級の人でありながら虚栄心は持ち合わせておらず
その姿は直向、愛すべきキャラかと。
□優さん
メイドさんです。
自分を卑下することで気持ちを抑え込もうとする、そんな人。
結末を見て、『本当に良かったね』と素直に言ってあげたくなりました。
□シルヴィ
凛々しい人、騎士道を重んじる模様です。
聖華さんほどではないですが、この人もツンデレ。
ライターさんも好きですな。
■絵
一枚絵は多分91枚、差分も結構丁寧に作ってある方だと思います。
大半がHCGだったりするのが勿体無いというかなんというか 笑
山場にもっと普通のCGを投入して欲しかったというのが本音。
魅力ある絵で大崩れはしていませんが、もう一歩という感じもする。
制服のデザインは可愛いです。
■音楽、声
作風に合わせて落ち着いた感じの音楽が多いかな。
雰囲気にあっているので問題はないです。
声はさり気に男性陣がやたらと豪華だったりしていい感じです。
ヒロインはHシーンでがんばってる印象。
ライターが会話文を丁寧に書いているので演技しやすかったのかな?
というより、このゲームのHシーン。普通は書かないような会話の細かい機微まで
無理やり文章で表現しようとしてて笑えます。
声優に任せればいいんだから、何もそこまでしなくてもと。
でもそんなところが好きなんですが 笑
■Hシーン
声や文章は上記の通り。
シーン自体は1キャラ7回の4キャラ分で28回です。
1回ごとの尺も長いです。
ただ、逆にHシーンに尽力しすぎてるゲームなのでダレる危険性はありますね。
スキップも視野に入れていいかな。
■総評
王道でありながら、文章に力が入っていて、エロいゲームという感じです。
総じてクオリティは高い方に含まれると思います。
個人的には文章が楽しめたのでシナリオにもすんなり入る事が出来ました。
作品のパーツが噛み合っているかは謎ですが
個別の部分で気に入るところがあればやってみてもいいと思います。
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「ストーリー」
主人公(有馬 哲平)は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。そんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」という一言で、社交界にデビューすることに。
彼に用意されたのはセレブな生活と、日本屈指のお金持ち学園私立秀峰学園での学園生活。新米セレブ、有馬哲平の試練と挑戦が始まる!
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「感想」
最近流行のお嬢様学園ものですが、このゲームの設定は共学です。
庶民出の主人公が、とある事情により上流階級の学園に放り込まれ
そこで出会った少女たちと恋をする――そんなお話。
会話やキャラクターは徹底してコミカルに描いていますが
内容自体は真っ直ぐです。王道とも言います。
■文章
筆力が素晴らしいです。躍るような表現とはこのことかと。
体言止め、倒置法、比喩を地の文やモノローグでこれでもかと駆使しています。
好き嫌いは別にしても、ワンランク上の表現力を備えたライターであることは
疑いようがないです。
同ライターの他作品もこんな感じなのでしょうか?やってないのでわかりませんが。
文体を見て小説の出身なのかなあと邪推してみたり、瀬戸口氏は完全にそうですけどね。
Hシーンの一部を引用すると、
『今にも激流に飲み込まれようとしているシルヴィは、ガラス細工のように透明な……脆い顔をしていた』
表現の妙を楽しめるなら飽きずに読めると思います。
この業界では色んな意味で異端なのかもしれませんが。
■キャラクター
□聖華さん
ツンデレとしか言い様がない 笑
個人的には一番可愛いと感じました。
憎まれ口を叩きながらも、その端々に垣間見える主人公に対する好意。
王道ですがごめんなさい、大好きです。
□シャル
主人公に只ならぬ好意を寄せる人。デレデレです。
ライターの表現力も加わって台詞の破壊力は凄まじいです。
上流階級の人でありながら虚栄心は持ち合わせておらず
その姿は直向、愛すべきキャラかと。
□優さん
メイドさんです。
自分を卑下することで気持ちを抑え込もうとする、そんな人。
結末を見て、『本当に良かったね』と素直に言ってあげたくなりました。
□シルヴィ
凛々しい人、騎士道を重んじる模様です。
聖華さんほどではないですが、この人もツンデレ。
ライターさんも好きですな。
■絵
一枚絵は多分91枚、差分も結構丁寧に作ってある方だと思います。
大半がHCGだったりするのが勿体無いというかなんというか 笑
山場にもっと普通のCGを投入して欲しかったというのが本音。
魅力ある絵で大崩れはしていませんが、もう一歩という感じもする。
制服のデザインは可愛いです。
■音楽、声
作風に合わせて落ち着いた感じの音楽が多いかな。
雰囲気にあっているので問題はないです。
声はさり気に男性陣がやたらと豪華だったりしていい感じです。
ヒロインはHシーンでがんばってる印象。
ライターが会話文を丁寧に書いているので演技しやすかったのかな?
というより、このゲームのHシーン。普通は書かないような会話の細かい機微まで
無理やり文章で表現しようとしてて笑えます。
声優に任せればいいんだから、何もそこまでしなくてもと。
でもそんなところが好きなんですが 笑
■Hシーン
声や文章は上記の通り。
シーン自体は1キャラ7回の4キャラ分で28回です。
1回ごとの尺も長いです。
ただ、逆にHシーンに尽力しすぎてるゲームなのでダレる危険性はありますね。
スキップも視野に入れていいかな。
■総評
王道でありながら、文章に力が入っていて、エロいゲームという感じです。
総じてクオリティは高い方に含まれると思います。
個人的には文章が楽しめたのでシナリオにもすんなり入る事が出来ました。
作品のパーツが噛み合っているかは謎ですが
個別の部分で気に入るところがあればやってみてもいいと思います。
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